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絶望の隣は希望です!

雑記

絶望の隣は希望です!
やなせたかし 著
読みました。

こんなことが書いてありました。

~バイキンマンの登場によって、物語のもうひとつのメッセージが生まれました。
それは「共生」です。
敵だけど味方、味方だけど敵。
一般社会にもいえます。
そのときの為政者に対してちゃんと機能する反対派があり
そのバランスがうまくとれている状態こそが健全な国家。
すべてのものには、光あれば影もある。
この世は善と悪、光と影でできています。
対立するものは、それだけでは存在できないから一方があるのです。

この本、東日本大震災直後に書かれて出版されたものです。
yanase