ジャーゴンは使わない
雑記その業界でしかつかわないであろう特殊な言葉があります。
ジャーコンというもの。
中期フランス語のjargon「小鳥のさえずり」から来ており
「部外者にとって訳のわからない言葉、難解な表現」
「特定のグループにだけわかる専門用語」という定義なんだそうです。
印刷、広告業界では
バリューをだす、アウトラインをとる、なんて、
なんのことやら。。
同じ会社で働いている人同士でも部署が異なると
互いのジャーゴンが理解できず、話が通じないこともあります。
ジャーゴンは底の浅い無意味な言葉。理解の妨げになります。
外部の人からわかりにくい世界にすることによって
価値を維持しようとしているふうにしか見えないといいますね。